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2007年5月24日 (木)

世紀を超えた謎

Photo_3「ヒューゴ・ズッカレリ:アルデバラン」

未だその原理が公開されない、謎に包まれたテクノロジー...「ホロフォニクス」
簡単に言えば、超立体音響のサンプリングCDだ。
このテのモノに興味のない大半の方でも、聴けば絶対に驚愕する。

恐らく2チャンネルステレオで垂直方向が完璧に知覚出来る唯一無二の録音だ。
ドルビーもSRSも遥か霞んで見える孤高の臨場感だ。

トラックの前半は頭の周りで起こる日常の音だ。
床屋で髪を切られる音では、正に自分の髪の毛が切られている感覚に陥る。
ドライヤーを当てられる音では、その熱気まで感じることができる。
はたまた、新聞紙を頭の上に掛けられた音では、紙の暖かみ、耳を触る感触まで伝わってくる。
明らかに聴覚以外も刺激されるのだ!!

普通のオーディオは音源を...例えばギターの音自体を再現している。
敬愛するBOSEは音場を...ギターのなっているその場を再現している。
ホロフォニクスは聴取者を...ギターを聴いている人そのものを再現しているのだ。

開発者のヒューゴ・ズッカレリは神経生理学者。
一時は、日本の深夜番組で本人自ら実演していたにも関わらず、その秘密は明かさず仕舞。
時は既に21世紀になってしまった。

遥か昔に絶版となったこのCDは、間違いなく私の家宝だ。
当時、発売元の八幡書店へ直接買いに行った。

この際言わせていただこう。
アップル、スバル、BOSE、これらのブランドを正当に評価出来る自分の選択眼よりも、このCDを4800円も出して新品で買った自分の嗅覚の方を自慢に思っている。(笑)

果たして私が生きている間に、謎は解き明かされるのだろうか?

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