当ブログはココログの無料サービスを利用させてもらってます。
とても使い易くてモノグサな私でも6年以上毎日更新を続けられています。
しかし、2013年7月1日よりブログの最上段に広告が掲載されるようになりました。
無料サービースを維持するためとはいえ、ブログタイトルよりも上に広告を掲載するのは如何なものか?
あからさまに無料サービスを利用するブロガーよりも広告主の方がエラいと言わんばかりのレイアウト。
しかもよりによってその広告主が楽天だとは...(笑)
コレがAmazonとかなら我慢もできたのだが...(笑)
実は私は@niftyユーザーだったりします。
実は@niftyユーザーは広告なしのフルサービスを使う事も出来ます。
でも...もう完全に興醒めしてしまいました。
と言う訳でお届けしてきた当ブログは8月1日より移転します。
即ち7月31日を以てココログでの更新は終了します。
長らくのお付き合い誠にありがとうございました。
「BOSE PLS-1410」
BOSEの放った大人のミニコンポがWestBoroughシリーズだ。
ミニコンポにしてはバカっ高く、高級オーディオとしては安過ぎる。
きっとBOSEはコレで必要十分と言いたかったのだろう。
セットのスピーカーを繋げるだけ。
基本的にはボリューム以外は音質調整すらない。
実際コレ以上でもコレ以下でも全く話にならない、と私は思う。
「BOSE MODEL121」
スピーカーはテレビ(ディスプレイ)脇に設置している。
Mac miniを使う時は極近距離で
部屋の中では好き勝手な場所で
BOSEは何処で聴いても聴き疲れせず心地よい音を出してくれる。
BOSEには申し訳ないけど、これからもずっとコイツを使い続けるつもりだ。(笑)
「第63回NHK紅白歌合戦」
年明け早々に昨年の大晦日の話をするもの如何なものかとは思うが...
テレビで紅白歌合戦を最初から観た。
実は紅白をマトモに観るのは小学生以来だ。
当時コント55号の紅白をぶっ飛ばせが観たくて
テレビは一家に一台でしかもビデオデッキなどあろう筈も無く
拗ねて観なくなって以来である。(笑)
別に何か心境の変化とかではなく
どうしても観たい歌手が居る訳でもなく
単に他に観たい番組も無かったからである。
久方ぶりに観て感じたこと。
流石に皆非常に歌が上手い。(笑)
いや、アイドル歌手やイロモノバンドですら
惚れ惚れする程に上手い。
今の若い人達はああいう大舞台を楽しむ強かさを持っているに違いない。
プレッシャーで緊張するのではなく、むしろそれをバネにすらしている。
この傾向はスポーツ界においても常々感じていた。
何時の頃からだろうか?
ノルディックスキーの萩原が日の丸の小旗を振りながら優勝した時に
ニュージェネレーションとでも言うべき世代差を感じたものである。(笑)
歌番組としての演出に何とも鼻持ちならない説教臭さがあるのは如何にもNHKらしい。
結局観るに堪え兼ねて途中テレビを消した間に、後に伝説となるであろう「ヨイトマケの唄」が登場した。
私はその存在をソフトバンクの孫社長のTwitterで知って、慌ててテレビを点けるも後の祭り。
しかし直後にアップされたYouTubeでその伝説の片鱗を観た。
確かに場を圧倒する存在感があった。
久々の紅白は総じて良かったと思う。
唯一、オープニングを努めた歌姫が思いっきり音を外して素人目にも下手くそだったのはこの際善しとしよう。
そして何よりも良かったのは観る気もないのに無意味なザッピングをせずに早寝をしたことだ。(笑)
この曲との邂逅は遥か昔に遡る。
筑紫哲也氏のNEWS23でのライブ演奏だったと思う。
鳥肌が立った...
歌詞の重さとか曲の壮大さとかそんなリクツじゃなくて
人の心を揺れ動かす「何か」が在った。
当時ミスチルを名前しか知らなかった私は
結局聞き流してそのままになった。
しかし...心の隅であの曲は何だったのかずっと気になっていた。
最近ベストアルバムが2枚同時発売されたのを機に「あの曲」を探してみる事にした。
残念ながらiTunesでの発売は無く、仕方なくTSUTAYAの門を叩く。(笑)
曲名すら知らない曲を探すのは骨が折れる。
あの曲が始まっても全く気付かずに
最初のサビが来た瞬間に当時の感動が鮮明に蘇った。
その曲の名は「タガタメ」
静かな始まりからやがて自分の為すべきを考え
無力に打ち拉がれ
焦燥感と使命感の激しい情動の怒濤となっていく。
現在のぱっぱちゃんのヘビロテとなっている。
Twitterのパワーがどれほど強いものか問いかけを!過去最大のRTを切望します。3月の米米、プリプリ、TM,そして、先週の武道館2日間,正直、日本だけSONYブランドの曲がiTMSに置いてないのは変じゃないですか?2012年、もう売ってくれても良いじゃないかなあ
— Tetsuya Komuroさん (@Tetsuya_Komuro) 5月 1, 2012
ミュージシャンの小室哲哉氏が自身のTwitterでRTを呼びかけている。
曰く「日本だけSONYブランドの曲がiTMSに置いてないのは変じゃないですか?2012年、もう売ってくれても良いじゃないかなあ」
私はこの意見に全面賛成します。
「FORGET-ME-NOT/尾崎豊」
尾崎豊が伝説へと昇華して久しい。
かく言う私は現役時代を全く知らず、護国寺に集まったファンが4万人にのぼった社会現象で初めてその存在を知った口である。
そして遥か後にカラオケのレパートリーに加わるに至り、やっとこさ俄ファンになった次第である。
一体全体、何て美しいメロディーを紡ぐ人なんだろう?
そんな曲の中でも私の一番のお気に入りがこの曲だ。
コレはもう筆舌に尽くし難い美しさを感じる。
何時まで経ってもiTunesに加わらないのでレンタルショップでCDを借りてきた。
コレから先、若い世代が尾崎と邂逅する為にもiTunesに加えて欲しい。
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